カネオくんが解説!唐揚げのお金の秘密!からあげ専門店急増中・中津からあげ

こんにちは!

NHKの『有吉のお金発見 突撃!カネオくん』、今回は「みんな大好き!からあげのお金のヒミツ」です。からあげ最新事情をカネオくんが紹介してくれます。

キーワードは、「からあげ専門店」「中津からあげ」です!

家族で楽しめる“おカネ教養バラエティ”!みんな大好き!全国で専門店が急増中の「からあげ」のお金のヒミツを徹底調査!食材も調理法もシンプルな「からあげ」だからこそできる驚きのコストカット!集客が見込める〇〇に出店することで、広告費まで削減!さらに、からあげの聖地で半世紀にわたり愛される絶品も。レジェンド店主直伝!もっとおいしくなる調理テクとは!?

カネオくんが解説!からあげのお金の秘密!!放送日と出演者

【放送日】2020年7月25日

【司 会】有吉弘行、田牧そら
【出 演】小杉竜一、若槻千夏
【語 り】ノブ

【放 送】 毎週土曜 [総合] 午後8時15分~8時45分
【再放送】 翌週月曜 [総合] 午後11時45分~0時15分/翌週土曜 [総合] 午前9時30分~10時00分


カネオくんが解説!からあげのお金の秘密!からあげ専門店が全国で増殖中!

番組のなかで、全国のからあげ専門店の数を日本地図上に表示していました。これをちょっと加工したのが下の図。

さらに、東京都を例にして、2009年から2020年までの店舗増加の変化も解説。

  • 2009年 10店
  • 2014年 150店
  • 2020年 255店

ということなので、ここ10年程度で25倍にもなっているんだとか。確かに、あちこちでからあげ専門店を見かけるようになりましたもんね。

都道府県別にみると、もっとも店舗数が多いのは福岡県の294店。東京を上回る店舗数ですね。唐揚げの聖地と言われる大分県でも172店なのがちょっと意外です。

でも、ちょっと見方を変えてみると、やっぱり聖地は聖地と言われるだけのことがあるんです!下の図は、各都道府県の人口をからあげ専門店の店舗数で割り算したもの。1つのお店で何人をカバーしているのかっていう数字を表しています。数字が少ないほど1店舗で抱える人数が少ない=人口あたりの店舗数が多い ということ。大分県だけが桁違い!ってことが分かりますね〜


カネオくんが解説!からあげのお金の秘密!からあげ専門店が全国で増殖の秘密は「開業資金の低さ」と「集客できる立地」にあった!

なんでこんなにからあげ専門店が増えているのか?その秘密を語ってくれたのは、からあげ専門店鶏笑(とりしょう)の新小岩店店長の清水さん。鶏笑は日本最大のテイクアウト専門のからあげ専門チェーン。「安くておいしい!」にこだわっているといいます。

清水さんのお店では月の売り上げが200万円なんだとか!かなり儲かるみたいですね〜

からあげ専門店鶏笑の「質」へのこだわり

国産の鶏肉を使う!国産を使うことで生の鶏肉を扱うことができ、冷めても美味しいからあげになるんだそう。

外国産だと、どうしても冷凍物が中心。解凍すると「ドリップ」という赤い肉汁が出てしまうため、うまみ成分が流れ出てしまったり、臭みが出てしまうんだとか。


からあげ専門店鶏笑の「経費削減」へのこだわり

美味しいからあげのために使う国産鶏肉は外国産の1.5倍の仕入れ値になってしまうのがネック。「質」を落とさないために「経費」をガンガン削っていくんだということです。

狭めの店舗で家賃を節約!

新小岩店の面積は6坪!12畳ですね。そして月の家賃が6万円!

売り上げに対してかなり家賃が節約できていそうですよね。

この狭い店舗でも成り立つのは、食材も調理方法もシンプルなからあげ専門のテイクアウトのお店であるってこと。

調理のために必要な設備も少なくて済むし、飲食スペースを確保する必要もないので。

お店の開業にかかった費用は、およそ300万円。(調理器具、テイクアウトの容器代、炊飯器、内装工事費など。高額なのが業務用冷蔵庫20万円、フライヤー15万円)

開業資金としてはかなり少ない業態なんだとか。資金的なハードルが低いことと、儲かっている業種ってことで、全国でからあげ専門店が急速に増えている理由なんでしょうね。

人件費は最小限!

基本的には店長さんのワンオペレーションなんだとか。アルバイトをやとってもほんの数人とのこと。めちゃくちゃ忙しい時間帯だけなんでしょうな。

からあげを揚げている最中に、別の仕事もこなせるので、効率的な仕事の進め方ができるというのもよく考えられていると思いました。

広告チラシのカット!

集客のための広告費。この費用が結構バカにならないくらいかかるんです。

お店から半径2キロメートルの範囲の2万世帯にチラシをポスティングするのに25万円!新聞の折り込みチラシも2万世帯に配ると23万円!1枚配るのに10円強かかる計算ですね。

新小岩店でもめったにチラシは配らないんだそう。では、どうやって集客しているのか?

人が集まるスーパーやドラッグストアのすぐそばに開業する!ってことで自動的に集客できるようにしているんだとか。めちゃめちゃスマートですよね。

これなら広告費つかうことなくお客さんに認知してもらえますもんね。

しかも駅近物件ではないためここでも家賃を抑えるのに一役買ってるんですね。

本当によく考えられてます!

実は一番気になったのに分からなかったこと

味と集客が噛み合って売り上げがかなり上がっていることは分かった。

経費もよく考えられたオペレーションで徹底的に抑えられていることも分かった。

でもフランチャイズ店なので、本部へのロイヤリティの支払いもあることでしょう。手元にはどのくらい残るんでしょうなぁ???

→なんと、ロイヤリティ無料なんだとか。本部はどうやって儲けてるんだろう????

→なんと、本部は秘伝のタレの提供で儲けているんだそう。面白い仕組みですね!


カネオくんが解説!からあげのお金の秘密!からあげの聖地・大分県中津市とは?

大分県全体のからあげ専門店の数は172店。そのうちの52店が聖地中津市にあるんだとか。

大分県の北側、福岡県に隣接する場所に位置します。

この数、多いのか少ないのかよく分からないかもしれませんが、コンビニの数よりも多い店舗数なんだそう。中津の市街地自体はすぐ後ろに山が迫っているようなので、結構狭いのかもしれませんね。

日豊本線の中津駅周辺だけでもからあげ専門店かなりありそうですよね〜

食べ歩きに行ってみたいなぁ・・・


カネオくんが解説!からあげのお金の秘密!からあげの聖地・大分県の「中津のからあげ」とは?

中津では、人が集まる時にはからあげを頼む。祭り、運動会、お盆、お正月、クリスマス、ほぼ全てのイベントで登場するソウルフードとなっているんだとか。

余った時には酢豚ならぬ「酢からあげ」に変身させたり、ピザ入れて「からあげピザ」に返信させたり、味噌汁の具に入れたり、チャーハンの具に入れたり、いろんなアレンジを楽しんでいるみたいです。

この中津で50年ほど前にからあげを始めたレジェンドが登場。

「中津からあげ 総本家 もり山」(https://karaage-moriyama.com)

現在は2代目がお店を切り盛りしているとのことだけど、味はしっかり受け継いでいるそう。

鶏肉につまようじで2センチ間隔で穴を開けて、特製のにんにくダレがよく染み込むようにつけこんでから揚げるんだとか。柔らかくてジューシーなからあげになるんだとか。

関東地区にも支店が出ているみたいなので、近くのお店にまずは行ってみようかと思います。



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