Adobe フォトプランをポチる!Photoshop初心者が独学でマスターするまで【#1】

みなさん、こんにちは。

デジカメに移行してから放ったらかしにしたままHDDに溜まりまくった写真を整理するべく、重い腰をチョットだけ持ち上げてみたんで、これからそのあたりについて書い綴ってみようと思います。

デジタル一眼レフカメラで撮りまくっていたのが、航空祭でのブルーインパルスやら戦闘機やら。そして、チョロチョロ動きまくるウチの子どもたちを追いかけての撮影。高速で動きまくるものがメインの被写体でした。

ありがちな被写体です。

当然連写モードで撮ることが多く、撮れ高は増える一方ですが、ちゃんと撮れているものばかりではありません。当然、ピントが合ってないとか、手振れでブレブレとか、画面に収まってないとか、失敗品が大多数です。幸いなことに、HDDの容量が時代とともに増量されてきたので整理整頓せずにそのまま放り込んで塩漬けにしたまま。

保存している写真は、撮影日ごとにフォルダ整理はしてあるものの、それぞれのフォルダはグッチャグチャ。整理するにはメチャメチャ重い腰を上げる必要がありました。

で、このたび重い腰をあげる気になった発端は、自分が使っているMacBookがちょっとだけ新しくなったので、ようやく写真編集に耐えられるパワーをゲットしたこと。

そして、「Photoshopで写真いじってカッコいい飛行機の写真に仕上げるんじゃ!」とAdobe(アドビ)のフォトプランをポチったこと。

このフォトプラン、月額980円(税別)なんですけど、年間契約なんですよね。使っても使わなくても1年間は支払い続けることになるんで、せっかくなんで使い倒してみようと思います。

写真撮影歴はそれなりに長いんですが、写真編集はそれまでニコンの無料のソフトでちょいちょい遊んできていますが、Photoshopは初めてです。Photoshopを使いこなせている自分の姿をいまから夢見ています。

さて、どんなことがこれから待ち構えているのか?結構楽しみです。

Adobe(アドビ)フォトプランってどんなものなんでしょう?もうちょっと詳しく説明します🎶フォトプランで利用できるアプリは3つ

Adobe(アドビ)というソフトウェア会社が開発・販売するアプリには次のようなものがあります。

  • Photoshop(フォトショップ):単体プランあり(年間プラン月々払い¥2,480)
  • Illustrator
  • InDesign
  • Adobe XD
  • Lightroom(ライトルーム):単体プランあり(年間プラン月々払い¥980)
  • Acrobat Pro
  • Animate
  • Dreamweaver
  • Premiere Pro:単体プランあり(年間プラン月々払い¥2,480)
  • Premiere Rush
  • After Effects
  • Dimension
  • Audition
  • InCopy
  • Lightroom Classic(ライトルーム クラシック):単体プランなし
  • Media Encoder
  • Character Animator
  • Prelude
  • Fuse
  • Bridge

写真をたしなむ方にはPhotoshop(フォトショップ)、動画をたしなむ方にはPremie Pro(プレミエ プロ)なんかがお馴染みアプリだったりします。

Adobeはこれらのアプリをサブスクリプションとして販売しています。

それぞれのアプリ単体でも購入できますが、上記全部をパッケージしたものがコンプリートプラン(年間プラン月々払い¥5,680)となっていて、単体で購入するよりもだいぶお得な価格設定にはなっています。とはいえ、福袋と一緒で、絶対に使わないものも入っていることになりますけど。

一方、ワタクシがポチったフォトプランとは、Photoshop(フォトショップ)/Lightroom(ライトルーム)/Lightroom Classic(ライトルーム クラッシック)の3つをパッケージしたもの。写真編集に特化したアプリ構成となっていて、Photoshopを単体で購入するよりも割安になっています。

撮りためた写真を整理・編集するにはちょうど良さそうです。

「Lightroom」ってのがなんで2つもあんのか?というのはここではひとまず置いておきます。これについては次の機会にでも追記したいと思います。

Adobe(アドビ)フォトプランってどんなものなんでしょう?もうちょっと詳しく説明します🎶フォトプランの料金構成は4つから選ぶ

フォトプランは、クラウドストレージ容量(20GB、または、1TB)と支払い方法(年間プランの月々払い、または、年間プラン一括払い)を選ぶことができるようになっていて、次の4つの組み合わせから選ぶことにになります。

  1. クラウドストレージ20GB・年間プラン月々払い=¥980(税別)❌12ヶ月=¥11,760
  2. クラウドストレージ20GB・年間プラン一括払い=¥11,760(税別)
  3. クラウドストレージ1TB・年間プラン月々払い=¥1,980(税別)❌12ヶ月=¥23,760
  4. クラウドストレージ1TB・年間プラン一括払い=¥23,760(税別)

ン?一括払いのお得感がまったくありませんね〜 仕事で使って経費化するような方には一括払いの方が楽チンなのかもしれませんね。

そんなワケで、ワタクシは年間プラン月々払いのプランにしてます。

さらに!

年間プラン月々払いには年間プラン一括払いとは違って途中解約でも一部が返金されるという利点があります。

クラウドストレージ20GB・年間プラン一括払いの場合、開始から1ヶ月で心が折れてしまっても支払った¥11,760からの返金はありません。

クラウドストレージ20GB・年間プラン月々払いの場合には、最初の1ヶ月分¥980は当然支払いますが、残りの11ヶ月分の半分(¥5,390)が戻ってきます。

そういった点でも、年間プラン月々払いの方が使いやすいんじゃないかと思います。

Adobe(アドビ)フォトプランってどんなものなんでしょう?もうちょっと詳しく説明します🎶クラウドストレージはどっち選ぶ?

フォトプランに付帯されるクラウドストレージについてです。

月額¥980のプランでは20GB、¥1,980のプランでは1TBのクラウドストレージが利用できます。

クラウドストレージに写真データを保管しておけば、ローカルストレージに余裕がない場合には助かりそうです。

が、ワタクシの放ったらかしで外付けHDD内に塩漬けにしている写真は合計1.5TBにもなるのでクラウドの20GBでは役に立ちません。

なら1TBのプランにするか?というと、そのために毎月¥1,000を増量する気にもならないので直接外付けHDDを使うことにした次第です。

クラウドの良さは、どこからでも、どんな端末からでも、同じデータを編集できるってことなんで、その便利さに目覚めた時にもう一回考えることにします。

 

Adobe(アドビ)フォトプランってどんなものなんでしょう?もうちょっと詳しく説明します🎶実際の購入画面でポチっていきます!

まずは、アドビのホームページに行ってみましょう!

アドビ:クリエイティブ/マーケティング/文書管理ソリューション
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ホームページが表示されたら、画面上部にある「クリエイティビティとデザイン」をクリック!

 

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