iPhone SE2の価格比較最新版!キャリア版(ドコモ/au/ソフトバンク)&Apple Storeでガチ比較🎶

iPhone SE

こんにちは🎶第2世代のiPhone SEが発売開始されましたね。キャリア版はまだちょっとだけ先送りになりましたが、それぞれの価格はでそろいました。キャリア版としてドコモ、au、ソフトバンクではどんな価格になるのか?あわせて先行したApple StoreのSIMフリー版ならどうなのか?端末変更を考えているあなた!気になりませんか〜?そんなあなたにお贈りします!

iPhone SE2の価格比較最新版!キャリア版(ドコモ/au/ソフトバンク)&Apple Store一括価格勢揃い〜🎶

中身はiPhone11、外見はiPhone8、と語られることが多い新型iPhone SE。iPhone11と比べちゃうと画面は小ぶり、カメラも広角単眼とちょいちょいコスパ優先で削られている部分も確かにありそうですが、単眼とはいえポートレートモードは搭載されているしチップは同じものだし、機能的には大幅進化していそうです。そんなiPhone SE2の一括購入時の端末価格の比較から見てみましょう!

各社とも乗り換えについては手厚い割引を設定しています。ソフトバンクは適用条件(乗り換え&基本プラン音声&メリハリ)がちょっと厳しめです。ハマればいいですが。auのみ新規も端末割引が設定されています。

キャリア販売のiPhone SEはApple StoreのSIMフリー版に比べて少々高めの価格設定ですね。


iPhone SE2の価格比較最新版!ドコモ/au/ソフトバンク/Apple Storeでの歴代iPhoneの下取り価格勢揃い〜🎶

iPhoneの下取り価格はメモリサイズによっても違ってきます。

ドコモは販売品によって下取り価格が異なります。ドコモ販売分とSIMフリー版は少し高めの設定のようです。auやソフトバンクからの乗り換えの方はご注意を。

ソフトバンクについてはメモリサイズ、乗り換え・機種変更による差異はありませんが、他と比べると下取り価格は低めかな。

Apple Storeでは「Apple Trade In」という名称でサービスが行われています。

上の一覧表に出ている値段は正常品(不具合のない端末)です。画面割れ等ある場合には激安あるいはリサイクルとなってしまうこともありますので大事に使いましょうね〜。

なお、2年経過したiPhoneの下取り残価率は、ざっくり20〜30%といったところです。(iPhone11発売時点におけるiPhone8Plusの残価率など)


iPhone SE2の価格比較最新版!ドコモ/au/ソフトバンク/Apple Storeでどう買うのがオススメ?

オススメの買い方は?もう少し具体的にシミュレーションしてみましょう。iPhone8Plus(64GB)からの機種変更・乗り換えでiPhone SE2に移行する場合を見てみましょう!費用算出にあたっては、端末割引、プログラム利用料、下取り額を含めています。

  1. キャリアはそのまま。機種変更して一括で支払いをした場合。
  2. MNPで乗り換え。2年ごとに端末を更新するプランを利用した場合。
    • ドコモ:「スマホおかえしプログラム(プログラム利用料:無料、24回払いで購入)
    • au:「かえトクプログラム」(プログラム利用料:無料、24回払いで購入)
    • ソフトバンク:「トクするサポート+」(プログラム利用料:無料、48回払いで購入)
  3. 機種変更で2年ごとに端末を更新するプラン(②と同じ)を利用した場合。
    • 2年ごと更新プランでは、どのキャリアでも更新時に旧端末の返却が義務付けられています。プログラム申し込み時に下取り額があらかじめ決まっているようなものですね。しかも通常下取り額よりも有利になっています。
    • 各キャリアプランに合わせるために、②と③の表のApple Storeの端末価格は下取り時の価格を予想して差し引いてあります。(iPhone11Pro発売時点ではiPhone8Plusが2年前の端末になります。その下取り額の実績値から、ざっくり残価率25%として計算してます)

格安SIMを利用したい方にオススメの買い方🎶

この方々は迷う必要全くありません。Apple StoreでSIMフリー版を購入一択です。

※表①をご覧くださいね。

キャリアそのままで3年以上同じ端末を使う方にオススメの買い方🎶

この方々も迷うところはありません。Apple StoreでSIMフリー版を購入一択です。

※表①をご覧くださいね。

2年更新で最新端末を使いたい方にオススメの買い方🎶

各キャリアで用意されている2年更新プランの利用がオススメです!

なおソフトバンクでは、iPhone SE2からプログラムが変更になっていて、利用料が無料となりました。このため、iPhone11などではトータル¥9,360かかっていた費用が¥0!となります。

どのキャリアでも当然MNPを使った方が端末費用はグッと抑えられます。下取り端末をiPhone8Plusとしたためか、2年更新のMNPは(ほぼ)全部マイナス表示。機種更新のハードルがグッと下がりますね〜 その中でもauが頭一つ飛び抜けています。かえトクプログラム の残価率(41〜42%)と下取り額がともに高め設定なのが貢献しています!

※表②または③をご覧くださいね。



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