写真ロールに埋もれているスナップっていっぱいありますよね?アプリで一手間加えてイラスト風のアートっぽくしてみましょう!今回ご紹介するのは、PicsArtとGoArt!
写真加工アプリでイラスト化!おすすめ無料アプリってどんなのがある?
PicsArtはAppストアでスコア4.2の好評価のアプリ🎵
PicsArtには、ここで紹介するエフェクト(=いわゆるアートフィルター集)だけでなく、画像調整ツールやステッカー・スタンプなどの補助ツールも充実しています。
無料で利用できるベーシック版は機能制限がありますが、無料で使えるエフェクトもまずまず充実しているので作品作りで困ることはそんなにないと思いますよ。全機能を使い倒したい方は課金が必要となりますが、課金体系は2種類用意されていて、¥680/月または¥5,100(¥425×12ヶ月)/年となります。
では、エフェクトをもう少し詳しく見ていきましょう!エフェクトには次のような10個のフィルターがあります。
- FLTR
- FX
- SKETCH
- ぼかし
- アーティスティック
- マジック
- ポップアート
- ゆがみ
- ペーパー
- カラー
この中でも独特な絵柄を作り出す6.マジックを使っていきましょう。マジックフィルターは全37種が無料で使えるんです。課金しなくてもこれだけ使えれば、気に入った作風がきっと見つかると思いますよ!
GoArtはAppストアでスコア4.3の好評価のアプリ🎵
このアプリは他の記事でも何度か登場していて、ワタクシ的には結構気に入っています。上記のように、見えなくなるくらいたくさんのフィルターが用意されています。全部無料というわけではありませんが、39種類のフィルターが無料で使うことができます。有料版を使う場合には1つのフィルターあたり30コインが必要です。コインはパッケージで購入するようになっていて、60コイン=¥250(¥4.2/coin)、150コイン=¥490(¥3.3/coin)、400コイン=¥1,220(¥3.1/coin) となっています。
写真加工アプリでイラスト化!おすすめポイントはズバリ何?
ご紹介した2つのアプリのおすすめポイントは共通で、簡単な操作で超お手軽にアートな作品にできちゃうことです。しかも無料〜 どちらもAIが作るとはいえ、それぞれ作風には特徴があるようです。
では順番にそれぞれのアプリで作った画像を見ていきましょう。
まずはPicsArtの結果から。全37種類を一覧にしてみました。いかがです?なかなか精悍な眺めですよね!
ではGoArtの結果はどうでしょう?こちらも39種類全載せでいってみましょ!GoArtで作った作品は筆使いを残すようなものが多いですね。(筆はつかってませんが)
PicsArtの方がポップな色使いが多くてよりイラスト寄り、GoArtの方が筆跡残して立体感を出しているような絵画寄りかな?(ワタクシの勝手なイメージです)
写真加工アプリでイラスト化!どんな手順でつくるのかな?
PicsArtもGoArtもどちらも操作方法は一緒です。元画像を決めてフィルターを選ぶだけ。変換された画像上で左右にスワイプすることで、フィルターの掛かり具合の強弱調整ができます。
PicsArtはエフェクト(フィルター)の適用だけでなく、そのあとにスタンプ、テキスト、レイヤーなどを追加してさらに作品を作り込んでいくことができます。これらの機能は大半が無料で使うことができます。
もし気に入った作風がGoArtだったとしても、写真ロールに保存してPicsArtに読み込むこともできるので、他のアプリで作った作品をPicsArtの機能を使ってさらに作り込むこともできるんですね〜
写真加工アプリでイラスト化!PicsArtとGoArtのおさらい🎶
- PicsArtもGoArtもAppストアでは最高レベルの高評価アプリ🎵
- PicsArtもGoArtも作品の作り込みは超簡単!写真選んでフィルターかけるだけ🎵
- PicsArtのApp内課金ははサブスクリプションでちょいと高めのお値段設定〜ワタクシ的には不要と思っちゃいました〜🎵
- GoArtは追加フィルターごとの課金(30コイン/フィルター=¥91.5~¥125)なので比較的リーズナブルで、GoArtを使った作品レベルを考えれば十分許容範囲なので良いのがあればいくつか買っても良い〜🎵
- イラストらしさは、どっちも甲乙つけがたし!どっち使っても満足満足です🎵
- フィルターだけじゃなく、さらに作品の作り込みができるのはPicsArt!守備範囲が広いですね🎵
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